退院後の生活を、
退院前に体験する。
服薬は、退院後の暮らしの中で続けられるかが大事です。
服薬は、退院後の暮らしの中で続けられるかが大事
入院中は医療スタッフが支えています。 しかし退院後は、生活環境・家族支援・薬の管理方法が変わります。 退院は、服薬管理のスタート地点です。
STEP 1
患者さんを知る
退院後の生活は一人ひとり違います。 手指機能、認知機能、家族支援、生活環境を確認し、 退院後も続けられる服薬管理を考えます。
STEP 2
みんなで考える
薬剤師だけで決めるのではなく、医師、看護師、リハビリ、相談員など、 多職種で退院後の生活を見据えて話し合います。
STEP 3
患者さん・家族と一緒に決める
管理方法を押しつけるのではなく、本人と家族が納得できる形を一緒に考えます。 置き場所、飲む時間、家族の関わり方まで確認します。
STEP 4
退院後の生活を、退院前に体験する
実際に薬包を扱い、引き出す、切る、開封する、確認する動作を体験します。 「できそう」ではなく、「やってみてできる」を確認します。
STEP 5
病院から薬局へつなぐ
退院時に見えた課題や注意点を、地域の薬局へ引き継ぎます。 病院で決めきるのではなく、生活の中で調整できるようにつなぎます。
STEP 6
薬局が生活に合わせて伴走する
退院後の暮らしに合わせて、一包化の方法、印字、色分け、置き場所、 管理方法を調整します。続けられることを目的に、地域で支えます。
退院後の服薬管理を、退院前に体験するために
タイトレでは、退院後の生活を見据えた服薬管理支援のため、 実際に活用できるシートやアプリの整備を進めています。
準備している資料・ツール
- 退院前服薬管理評価シート
- 服薬管理チャート
- 多職種共有シート
- 地域連携シート
- 退院後服薬管理支援アプリ
- お薬束®・お薬束®レインボーを活用したトレーニングセット
