困りごとに気づく→管理方法を知る→診断する→自分に合う方法を選ぶ

服薬管理、うまくいっていますか?

薬を飲めない、薬が余る、飲んだか分からない。
「ちゃんと飲んで」で終わらせず、まずは困っている場面から見てみます。

自分、親や配偶者、患者・利用者の服薬管理の困りごと

「飲めない」には、理由があります。

服薬を「飲む瞬間」だけで考えず、前後の流れに分けると、困っている場所が見えやすくなります。

1

準備する

薬を受け取り、整理する
2

セットする

飲む時が分かる形にする
3

飲む

決められた時に服用する
4

確認する

飲めたかを確認する

あなたの場合、どこで困っていますか?

一番近いものを押してください。

まず「準備する」を見てみましょう。

薬の種類・回数・包装・保管場所など、飲む前の段階ですでに負担が大きくなっている可能性があります。

次に確認したいこと
薬の種類・数一包化保管場所本人が薬を見分けられるか

「セットする」場面を見てみましょう。

道具の問題だけではなく、誰が・いつ・どこで薬を準備するかが生活に合っているかを確認します。

次に確認したいこと
誰がセットする?何日分?朝昼夕の区別外出時

「飲む」場面と、その直前を見てみましょう。

用意できていても、生活の中で服薬につながらなければ残ります。薬以外の生活条件も見ます。

次に確認したいこと
食事時間外出睡眠飲みにくさ声かけ

「確認する」仕組みを見てみましょう。

本人の記憶だけに頼らず、飲めたことを本人・家族・支援者がどう確認するかを整理します。

次に確認したいこと
残薬記録家族の確認介護職との共有

一つに決めなくて大丈夫です。

服薬管理は一連の流れです。前の工程のつまずきが、後の「飲み忘れ」や「残薬」として現れることもあります。

次に確認したいこと
準備セット服用確認
💡 迷った場合は、今いちばん困っていることを選んでください。
最初から管理ツールを決めるのではなく、「どんな状況で困っているか」を先に整理します。

どうしたらいい?

すぐに道具を決めるのではなく、まず「どこで困っているか」から見てみます。

もう少し見てみたい方へ

服薬管理の方法を探してみる

質問や管理方法の違いを見ながら、自分たちに合いそうな方法を考えられます。

管理方法を見てみる →

道具を選ぶ前に、
どこで困っているかを見つける。