片手操作レインボー開発のきっかけは?

滋賀県福祉用具センターは、福祉用具展示の機会をいただいた最初の施設でした。また、お薬束®-レインボー開発のきっかけとなった場所です。

「片手で使えないの?」と、言う質問と、お薬束®のそばに展示されていた「片手用ハサミ」の存在がきっかけでした。

片手用ハサミの存在

片手用ハサミの存在

お薬束®は「自助具コーナー」に展示されていました。そのそばにあった「片手用ハサミ」

片手用ハサミにもいろいろあり、使用者の状態によって、使い分けることができるようです。こんな便利なものがあるのか!?と、驚いていたところ、職員の方から「片手で使える工夫はいろいろあります。こんなハサミを使って、薬も飲みやすく出きたらいいですね。」と、言われたのが、お薬束®-レインボー開発の起点となりました。

紹介ビデオも作成頂きました

紹介ビデオも作成頂きました

金沢福祉用具情報プラザでは、お薬束®-レインボーの使い方ビデオも作成頂きました

福祉用具にもデジタル化の流れが・・

福祉用具にもデジタル化の流れが・・

AIをはじめ、福祉用具にもデジタルの需要が多くなってきています。それに伴い、展示する機材もデジタル化の流れに、、、。今までは、介護用ベッドや、歩行補助など、大きな動作を補助する機器と、その間に行われる細かな作業にも自助具として注目され、展示スペースもあったのですが、デジタル化の流れに、年々縮小化されてきています。展示施設に併設されていた「作業場」も今は稼働していないとのことでした。ちょっとした、利用者にフィットさせるためにボランティアの方が、補助具自助具を作成されいたそうですが、安全保障の観点からこちらも閉鎖されていました。

今後、必ずデジタル化、AIのおかげで、自立支援がより可能になるのは確かだと思います。でも、今この時に、「自分のことは、自分でしたい!」と、”自立”を目指される方には、まだまだアナログ的なサポートは必要な気がします。

こんなコラボが続きますように

こんなコラボが続きますように

残念なことに、片手ばさみも縮小化の流れだそうです。こんな素敵なハサミですが、取り扱う会社も少なくなっているそうです。もしこのようなハサミを取り扱われている会社の方がおられましたら、ぜひ、ご紹介下さい!一緒にお役に立てられる提案ができればうれしいです!

”ちゃんと飲めば、ちゃんと診てもらえる”この積み重ねが健康寿命の延長に

薬を飲んだら、治る!それが一番ですが、私は薬剤師として、服薬の継続を提唱する立場として、言いたいことがあります。それは、”ちゃんと飲んだら、効く”のではなく、”ちゃんと飲むことにより、ちゃんとした結果が表れる”そして、”医師から、次の治療を正しく受けられる”、この積み重ねが健康寿命延長につながると考えています。

このちゃんと飲むためには、ちゃんと服薬できるサポートも重要です。その一つとして、お薬束®-レインボーもお役に立てると信じております。

    

片手ハサミは、そのほかにも「、「みんなのはさみ(アビリティーズ社より)もあるそうです。