インフルエンザ予防 マスクの付け方【最新版】

インフルエンザ予防のマスクの付け方【最新版】

このインフルエンザに関する記事をご覧くださり、ありがとうございます。

りぼん薬局野洲店(株式会社サンポーウェルズ)です!

空気が乾燥した季節に増える

誰でも簡単!

インフルエンザ予防の基本

について説明します。

インフルエンザ予防の基本を紹介します。

インフルエンザ予防の基本

1)マスクをする。

2)外から戻ったら、手洗い、うがいをする。

3)室内では加湿器などを使い適度な湿度を保つ。

4)バランスの良い栄養を取る。

5)休養及び睡眠を十分とる。

6)インフルエンザワクチンを接種する。

今回は

「マスクをする」のポイントを解説します。

マスクをする時のポイント

マスクで口と鼻を覆うだけでは、不十分で隙間をなくすのがポイントです。

ほほ

あご

隙間を作らないです!

具体的には

NHK ためしてガッテンで紹介されていましたので、

その画像を使用させていただきます。

実は、マスクの効果を最大限に発揮させるポイントは装着方法にあります。マスクはただ口と鼻を覆えば良いのではなく、顔にぴったりとすき間なく装着しないと効果を発揮しないんです。

マスクをつけるときは、「鼻」「ほほ」「あご」にすき間ができないように、しっかりフィットさせることがポイントです。

マスクポイント_鼻

マスクポイント_ほほ

鼻とほほの間は、最もすき間ができやすい部位です。

マスクポイント_あご

マスクを『つける前』に、鼻の形に合わせて山折り・谷折りすることで、すき間をなくすことができます。また、あごを覆うことも大切。ただし、あごを覆うためにマスクを広げすぎると、ほほにすき間ができやすくなるので注意が必要です。

マスク山折り谷折り

これらの「すき間ポイント」をチェックして、もう一度同じマスクで実験したところ、高性能の表示がないマスクでもカット率が97.25%となりました!

NHKページより引用 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1167.html

正しいマスクの付け方(動画)

厚生労働省がマスクの正しい付け方の動画を発表していますので、紹介します。

隙間を作らないのはポイントなので、

自分の顔のサイズに合った

マスク選びが大切ですね。

これからは、

自分の顔のサイズに合ったマスクを

選びます!

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