生活に合わせた服薬管理ツールのご提案

薬を飲む場所やタイミングは決まっていますか?
「ついつい飲み忘れる。」と、言われる方に多いのは、薬の置き場所が決まっていないことです。
薬袋(やくたい)も様々で、紙だったり、チャック式のビニール袋だったりします。最初は、ボリュームがあり大きく目立つ薬袋が、だんだん小さくなり、テーブルに置いたり、戸棚の間に置いたり。ついつい置き場所を忘れ、服用も忘れがちになります。

そんなお困りごとの解消に、お薬束®はいかがでしょうか?箱型なので置き場所を決めやすく、収納にも便利です。
「食後に習慣化しやすいから、テーブルの上に」という方や、「朝はバタバタしているので、キッチンに置いて家事の合間に薬を飲もう」と、いう方もおられます。
薬を飲む方のライフワークに合わせて使えるのがいいですね。生活の導線に置くと、習慣化しやすいともいわれます。
お薬束®は皆さんの生活に合わせた使い方で服薬管理をサポートします。

施設での薬管理や自己管理に

介護施設でも、施設形態により、薬の管理も様々。ご自身で管理できる施設から、スタッフの方が管理・用意されるところもあります。
薬の管理カートもありますが、お薬束®(おやくそく)は約1か月分の薬包を巻いて充填するだけ。同じ服薬管理ツールでも服薬BOXのような、一日分ずつ薬包を切ってセッティングする負担がなくなります。
さらに、セッティングミスを未然に防ぐこともできますので、薬剤師からも高い評価を頂いています学会発表参照

お薬束®は朝昼夕の3箱を揃えてもセット価格は1,650円(税込み)でお求めやすいお値段にしています。
リスク管理、業務の軽減(施設業務への重点化)そして、コスト管理にぜひ、ご検討ください。また、ご自分の薬箱を切り紙や絵付けでアレンジされ、アドヒアランスの向上(服薬の意欲)になるといいですね。レクリエーション活動にもいかがでしょうか?

オンライン服薬指導への貢献

コロナ禍の昨今、オンラインやリモートでできることが増えてきました。
医療においてもオンライン診療をはじめ、薬のデリバリーやオンライン服薬指導も盛んになってきています。だけど、一包化の薬を送ってもらうのは不安ではないですか?「服薬管理ツールに自分でセットできない。」「家族も頻繁に来れなくなって、セッティングもしてくれない。」「カレンダーやBOXはうまく運べないんじゃない?」と、あきらめてはいませんか?
お薬束®(おやくそく)なら、薬包を巻いて箱に充填しているから、バラバラになる心配がありません。届いたその日から、すぐ使えます。”離れていても、できること”増えるといいですね。

おしゃれに楽しく使ってもらいたい

医療の進歩により、大病をした後でもQOL(生活の質)が維持・向上されているケースも多くみられます。
例えば、心筋梗塞で、ステント留置術を受けられても、病気の発症前と変わらない生活を送れることも可能となってきました。しかし、再発は絶対避けたいものです。

基礎疾患の治療と、血管が詰まらないようにする治療は不可欠です。おのずと薬も多く、一包化されているケースも見受けられます。
今までと生活が変わらない分、毎日が忙しく、薬を忘れることもありませんか?生活の一部として、習慣化しやすい場所に置き、さらに、オシャレに前向きに薬と付き合うことをご提案します。
「薬を飲んでいるのを、お客さんに見られたくない。」と、いうお悩みにもお応えします。インテリアに合わせて、木目調の箱にお薬束®を収納し、使うときだけ開けるのもオシャレですよね。
皆様の”薬に縛られない生活”をお手伝いする服薬管理ツールです。

自分らしくオリジナルに、前向きに

小さなお子様が、毎日お薬を飲むのは大変なことだと思います。以前に比べ、飲みやすさも工夫されていますが、薬を飲むこと自体に不安と、孤独感を持たれてはいないでしょうか?そんなお子さんに、少しでも前向きになってもらいたい。「自分だけのオリジナル」大好きな方と一緒に作れば、勇気は出ませんか?1セット6枚入り。ひと月ごとに変えていくのも飽きさせないポイントです。

自助具として、介護の補助具としても使ってもらいたい

全国の作業療法士さんや、福祉関係者の方にご意見を頂き、開発いたしました。ハサミを使って、片手で操作。服用までできるお薬束®ーレインボー。薬包を切った後、トレーに自立しているのがミソ♪しかも、開封もされているので、そのまま服用できる!工程が少ないことも評価されました。さらに、自助具として開発したのに、「家族の方が、はさみで切っておいて、本人が飲むのもいいね。後で、トレーを確認したら飲んだかどうかもチェックできる!」と、発売前に、早くも新たなご提案ありがとうございます。使う方の分だけ、使い方がある。これからが楽しみです。一人でできること、少しでも広がれば、と願っています。

非常時でもすぐに持ち出せるように

オンライン診療・服薬でもご紹介したお薬束®ですが、その特徴の一つ「バラバラにならない」ことのメリットは、こんなことにも役立つのではないでしょうか?最近、天災も多く予期せぬ災害時に、いざ避難しようと身の回りのものを用意するときお薬も大事ですよね。お薬束®なら、さっと持って移動できます。バラバラにならないだけでなく、壁のない避難場所でも安定して置けます。「どんな時でも、ちゃんと飲んでもらいたい。」そんな思いで、ご提案します。日ごろから使い慣れた薬箱を、いかなる時もそばに置いてほしい。そして、服用を絶やさないことが何よりです。